【先取り感想】映画『クレイジー・リッチ!』(Crazy Rich Asians)ネタバレなしレビュー

 

映画『クレイジー・リッチ!』(原題:Crazy Rich Asians)を見てきました。

 

日本での公開は2018年9月28日だそうです。

 

 

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じめの印象は…

 

 

 

映画館で予告を見たとき、顔を見合わせて

”そんなには面白くなさそうだね” という感想を

おたがい口にしたのを覚えています。

ありがちそうな話に見えて…。

 

 

その後、公開の日がせまるにつれて、夫から

会社の人たち、見たいって言ってる人が多いんだよ、という情報が。

 

 

いざ公開されると、北米映画興行収入ランキングで首位をとるなど、

確かに人気でした。

 

そんなわけで、遅ればせながら私たちも見に行くことにしたのでした。

 

 

 

単な感想を

 

 

 

話の内容は、はじめから終わりまで、やっぱり映画館の予告で見た通りだったかなという印象です。

(意外性とか出しようもないし、まぁそれを期待して見に行く人はいないでしょうけれど。)

 

 

お姫様物語?とでもいうのでしょうか、そういう話が好きな人はとても楽しめると思います。

あとはお金持ちの世界に憧れている、とかだったら、そんな世界も垣間見れるのかな。

 

ゴシップガールのお金持ちの世界とはまたちょっと違うところもあるように感じますが、

こちらはこちらですごいです。

 

 

他には、シンガポールの観光名所がいろいろ出てくるので、

行ったことのある方は”あーここ行ったなー”っていう楽しみ方もできるかもしれません。

 

隣に座っていた白人の女性たちは、屋上のプールで有名なマリーナ・ベイ・サンズを知らなかったようで、

すごーい!というような声をあげていました。シンガポールのいい宣伝にもなっているのかな。

 

 

また、思っていた以上に”笑い”が盛り込まれている映画でした。

 

ガイジンさんたちって、すごく大きな声で笑うのです。

この映画を見ているときにも、何度も笑い声が起こっていました。

 

 

 

こまで入り込めなかったわけ

 

 

 

夫はよかったって言ってましたし、何より、とてもいい興行成績なのは事実なのですが。

 

なんででしょうか、個人的にはそこまで入り込むことができませんでした。

 

まずは

”いま誰見たと思う!?” って知らない人たちに写真を隠し撮りされるような超有名人

そんな人と付き合っていて気付かないとか今の時代本当にあるのかな?

知らないような国のとんでもないお金持ち、とかならともかくとして…)

 

というところにひっかかり。(ひねくれてますね)

 

アメリカで育っていると、やっぱり、親の国のことまでそんなに知らないってなるのも

分からなくはありません。

おまけに若くして教授になるような人は、そんな世俗的なことには無関心なのかも。

 

と自分を納得させたりして。

 

 

それに、全く知らなかったんだけど彼氏がすごいお金持ちだったのー♡というシチュエーチョンや

お金持ちすぎる世界にあまり憧れがないからかもしれません。。

 

憧れがないというより、わたしには現実味がなさすぎる、の方が正確かな?

 

いくら好きな人でも、わたしだったらここで身を引いちゃうと思う場面が多々あり。

それってそんなに好きではない、ってことになってしまいますか??

 

でも、私にはあんなに強くいけるほどの中身がないのです、たぶん。

強くいけるのは素敵なことですね。

 

話は逸れますが、登場人物の中では Gemma Chan 演じる役が凛としていて好きでした。

 

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あとは、映画館だと字幕がないので、100%理解できなかったところもあるかもしれないです。

字幕付きで見たら、もっともっと良さが分かったかもしれません。

 

 

 Asians

 

 

 

題名が Crazy Rich Asians ということで

なんとなく勝手にアジア人のお話だと思い込んでいたのですが、

蓋を開けてみれば、中国(中国系)の人たちのお話でした。

 

まぁそうなりますかね。。

 

 

こちらでは、中国系アメリカ人の方が、こんな時代が来るなんて泣けるというようなツイートをしていたと

話題になっていました。

 

私は大人になってから少し住んでいるだけなので、

小さい頃から差別を受けて悔しい思いをしてきた、などの経験はありません。

 

でも、都会でも大変だろうし、まして田舎の方ならもっと、つらい思いをしてきた方たちが

たくさんたくさんいらっしゃることだろうというのは想像がつきます。

 

簡単に分かる、とは言えませんが、そんな方がこの映画を見ると感極まる思いになるのもすごく理解できます。

 

そういう意味でとても画期的な映画なんだろうと思いますし、

この映画が、アメリカでアジア人の地位がより向上する一歩になればうれしいなと感じます。

 

 

黒人に続き、アジア人も。

そう思っている人は数え切れないと思いますし、それが現実だろうと思うので。

 

 

私でさえ、ハリウッドの映画にアジア人がたくさん出てくるとか、そんなの一体いつになるんだろうね

って話してたのは去年のこと。

今回、それが実現してる、ってことで。しかも思っていたより早かった。

 

これってすごいことだと思うのです。

 

 

ただ、、一つだけ。

 

アジア人、と言えば中国人のこと、とひとくくりにされてしまったようで

少しだけ複雑な気持ちになってしまう自分もいたのでした(題名はアジア人、となっています)。

 

もしかして別に誰もそんなこと言ってなくて、これって単なる被害妄想??かもしれませんが。

 

言い訳をさせてもらうと、アメリカに住んでいると、

中国人も韓国人も日本人も、アジア人としか分からない人の方が圧倒的に多いのを肌で感じます。

(もちろん逆も然りで、私は白人、ラテン系など、その区別の中身までは分からないのですが。)

 

そしてアジア人といえば中国の人が多いからか、

全く分からない中国語で、留守電に機械の声のメッセージとか残っていたりするんですよ。

 

そんな時、なんだかひとくくりにされてる感がするのです。

 

…この Asians という題名にも似たような思いを抱いてしまったのでした。

 

 

 

とめ

 

 

 

一言でまとめてみると、

アジア人、というか中国系の超絶お金持ちたちの世界を楽しむ映画、

と言えるかと思います。

 

見終わったあと、自分と照らし合わせて、私には今の普通の幸せが充分”しあわせ”だわ、

と思う人もいるかもしれません(私たち夫婦のように)。

 

こんな人を捕まえたい!って思う人もいらっしゃるかな?!

それはそれで、自分がよければそれで良しですね。

 

長くなりましたが、

とんでもないお金持ちと付き合って、将来を考えるのは大変そう!!というのは、

どこの世界も同じなんだろうなという当たり前の感想で締めくろうと思います。

 

 

あ、最後に。

中国の勢いを感じる映画でもあったということを書いておこうと思います。

The MEG に続き、中国おそるべしという気もします。

 

 

映画の予告編はこちらです。

 

 

 

🍎違う映画のことも書いています。こちらからご覧ください。

 

 


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